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《指導のテクニック》

平成19年12月7日静岡新聞夕刊「窓辺」より。《指導のテクニック》山本昌邦
 子どもたちは、成長するための燃えさかるようなエネルギーを持っている。そのエネルギーにどれだけ灯をともせるか、が指導者にとっても欠かせないテクニックだと思っている。そのために必要なキーワードは「説得」である。いくら説明が上手でも、子どもの心に響かなければエネルギーに灯をともせない。説得できれば子どもたちは「納得」し、うまくなろうと努力するようになる。育成とは教えることではなく、気付かせることである。
 言葉の使い分けも重要だ。「われわれ」と「君たち」を例に挙げてみると-。「われわれ」とやるのは結果が良くなかった時で、「『われわれ』が悪かった」と指導者も失敗仲間であることを強調する。逆に結果を出した時には、「『君たち』のプレーが良かったから」と子どもたちをたたえる。主役はあくまでも選手だという姿勢を示すことが大切だ。
 こうして、「われわれ」と「君たち」を使い分けることにより、子どもたちとの信頼関係が芽生えてくる。失敗したら、とがめるより褒めること。このことも肝に銘じておきたい。失敗を恐れてチャレンジしないより、失敗しても前に突き進む姿勢を評価すべきと思う。失敗の中にも、必ずちょっとした成功がある。そこを見逃さず褒めてやると、暗かった子どもたちの表情は明るくなり、課題克服に向けて、新たな挑戦を始める。
 「リスクを負わないことこそ、リスクである」と言いたい。失敗から学ぶことは山ほどある。大きな失敗をした人ほど、大きな成功にたどり着く。失敗と成功の量は比例する。
                                        (プロサッカーコーチ)
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テーマ : トレーニング
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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プロフィール

ゴットハンド所長

Author:ゴットハンド所長
私が田中スポーツ医学研究所所長の田中康晴です。

私は、常々、患者さんに「先生の手は暖かいね。カイロを当てているみたい」って言われます。

普段どんなに冷たくても施術する時は、不思議と暖かくなっています。

それは私の自慢であり、治療家として必要な条件だと想っています。

施術院のホームページはこちらです

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